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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 高病原性鳥インフルエンザ「疑い事例」の発生について(第1報)(令和4年11月25日)
更新日:令和4(2022)年11月26日
ページ番号:550860
発表日:令和4年11月25日
農林水産部畜産課
所在地:香取市
飼養状況:アイガモ21羽
(1) 25日 9時40分 飼養者から北部家畜保健衛生所へ、死亡羽数増加の通報あり。
(2)同日10時20分 北部家畜保健衛生所職員が施設へ立ち入り調査し、確認のため簡易検査実施。
(3)同日11時55分 施設での簡易検査の結果、陽性と判明。
(1) 25日18時に県対策本部会議を開催
(2) 県内の全養鶏場等に対する注意喚起
(3) 疑似患畜と確定した場合
・当該施設のアイガモの殺処分等を実施
・発生施設の半径3km区域内の鶏等の移動制限、3~10km区域内の鶏等の搬出制限の告示
【報道機関へのお願い】
1.現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
2.今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、御協力をお願いいたします。
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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