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報道発表案件

更新日:令和5(2023)年6月16日

ページ番号:574603

千葉県立美術館活性化基本構想骨子(案)の策定について

発表日:令和5年3月27日
環境生活部文化振興課

県立美術館の更なる魅力向上と活性化を図るため、今後の取組の方向性を美術館活性化基本構想骨子(案)として取りまとめました。策定に当たっては、外部有識者からなる美術館アドバイザリー会議における議論を参考にしています。
今後、本骨子(案)をもとに、令和5年度中に「千葉県立美術館活性化基本構想」を策定する予定です。

千葉県立美術館活性化基本構想骨子(案)の概要

目指すべき姿

活動方針

「千葉の文化的蓄積を踏まえて新たなアートシーンを創造する」

活動方針の具体化に向けて

活動方針を具体化するためのキーワードである7つの「C」で県民の「Pride」(県民と学芸員自身が誇りに思える世界に通用する美術館)を実現する
  • Chiba(千葉)
  • Change(変える)
  • Challenge(挑戦する)
  • Citizen(県民)
  • Connect(つながる)
  • Communicate(伝え合う)
  • Collaborate(協同する)

今後の取組

今後の取組の方向性

  • 近代洋画などのコレクション活用、現代美術など新しいアートの充実
  • 本県の自然と歴史を活かし、野外空間での展示などアートな景観を創出
  • アートとの出会いにより、子どもたちの感性を育成

運営体制について

  • 人材確保

美術館での豊富な実績を有する外部人材を館長に充てるとともに、学芸員を幹部候補として育成。学芸員以外の職種の活用、展示の企画運営など外部と連携

  • 組織

普及専門セクション、広報専門セクション、及び地域連携セクションの設置

  • 事業予算

運営計画を踏まえた予算の確保。年間展示予算の定額化。施設整備

これまでの経緯

令和3年12月 千葉県立美術館アドバイザリー会議 設置
令和5年3月 千葉県立美術館活性化基本構想骨子(案) 策定
(令和5年度中 千葉県立美術館活性化基本構想 策定予定)

添付資料・参考資料

千葉県立美術館ホームページ外部サイトへのリンク