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県では、県民の防災意識の高揚と防災関係機関の災害対策の充実強化を図るため、大規模な地震の発生を想定した「第45回九都県市合同防災訓練(千葉県会場)」をいすみ市において実施しました。
実動訓練(救出救助訓練、応急救護訓練、ライフライン復旧訓練)
避難所運営訓練、物資輸送訓練
災害ボランティアセンター運営訓練
防災フェア
多数遺体取扱訓練
千葉県、いすみ市、公益財団法人千葉県消防協会
約100機関(県・市のほか、警察、消防機関、自衛隊、医療関係団体、ボランティア団体等)
約3,000人
千葉県東方沖を震源とする地震が発生し、いすみ市では震度6強を観測した。この地震の影響により、津波警報が発表され、沿岸地域の住民は避難を余儀なくされた。その後、津波の襲来により、市内は多数の建物倒壊や道路損壊等の交通障害が発生し、自助・共助・公助による懸命な災害対応が行われようとしている。
崖下からの救出救助訓練
倒壊家屋からの救出救助訓練
ドローンによる孤立地域への物資輸送訓練
上空からの部隊進入訓練
高所からのホイスト救助訓練
一斉放水訓練
応急救護訓練
ライフライン復旧訓練
避難所運営訓練
物資輸送訓練
災害ボランティアセンター運営訓練
避難所運営訓練(仮設入浴施設展開)
防災フェア(地震体験車)
防災フェア(音楽隊演奏)
多数遺体取扱訓練(遺体収容)
多数遺体取扱訓練(遺体処理等)
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