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近年、全国各地で台風や集中豪雨による土砂災害の増加・激甚化が懸念されており、土砂災害を想定した避難訓練が重要となっています。
このため、県では、富里市との共催により、地域住民や防災関係機関が参加する訓練を実施し、避難体制の強化や防災意識の高揚を図りました。
令和6年11月24日(日曜日)午前8時30分から午後0時30分まで
富里市役所、富里第一小学校、富里中央公民館
千葉県、富里市、防災に関係する公共・民間の機関(参加人数:約200人)
・災害対策本部運営訓練により、気象情報に基づく避難情報発令の意思決定手順を確認するとともに、防災関係機関との連携を図った。
・住民避難訓練により、地域で協力した避難行動及び避難誘導を実施した。
また、避難所開設・運営訓練により、地域住民に対し、避難所、避難行動の周知を図った。
・県警ヘリにより、ホイスト救助訓練を実施した。
・防災啓発展示及び防災講話により、市民の防災意識の高揚を図った。
【災害対策本部運営訓練】
【住民避難訓練】
【避難所開設・運営訓練】
【ヘリ救出救助訓練】
【防災啓発展示】
【防災講話】
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