令和4年度2月補正予算案について

発表日：令和5年1月25日
総務部財政課

○ 今回の2月補正予算では、物価高騰や国の補正予算などに対応するために必要な予算を計上しました。
○ また、令和5年度以降の財源として活用するため、県有施設長寿命化等推進基金や災害復興・地域再生基金等への積立てを行うとともに、人件費や公債費などについて、実績を踏まえて精査しました。
○ この結果、一般会計の2月補正予算規模は、735億11百万円の増額で、補正後の最終予算額は、2兆3,966億38百万円となりました。

一般会計の予算規模

○補正予算規模
現計予算額	2兆3,231億27百万円
補正額	735億11百万円
計	2兆3,966億38百万円

［歳入内訳］

県税　695億36百万円（8,895億39百万円→9,590億75百万円）
（地方消費税、法人二税、個人県民税等の増　等）
地方譲与税　85億31百万円（1,136億68百万円→1,221億99百万円）
（特別法人事業譲与税の増　等）
地方交付税　51億78百万円（2,077億27百万円→2,129億5百万円）
（国の経済対策による普通交付税の増）
県債　▲8億38百万円（1,565億27百万円→1,556億89百万円）
繰入金　▲422億31百万円（664億70百万円→242億39百万円）
　うち財政調整基金　▲444億円（皆減）
繰越金　198億89百万円（82億86百万円→281億75百万円）
その他　134億46百万円（8,809億10百万円→8,943億56百万円）
（国庫支出金の増　等）

補正予算案の内容等詳細については、こちらをご覧ください。

全文ダウンロード（PDF：408.9KB）

I 一般会計の予算規模
II 主な補正予算（歳出）の内容
III 地方債の状況
IV 特別会計
V 基金一覧
VI 繰越明許費の設定