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更新日:令和5(2023)年7月27日
ページ番号:11130
総合企画部統計課
電話:043-223-2224
就業構造基本調査は,国民の就業及び不就業の状態を調査し,全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的としています。
就業構造基本調査は,昭和31年から57年まで概ね3年おき,昭和57年以降は5年ごとに行われており,平成19年調査はその15回目に当ります。
この調査は,統計法(昭和22年法律第18号)に基づく指定統計調査(指定統計第87号を作成するための調査)として,就業構造基本調査規則(昭和57年総理府令第25号)に基いて実施しました。
指定された調査区のうち総務大臣の定める方法により市町村長が選定した抽出単位(世帯が居住することができる建物又は建物の一部をいう。)に居住する約45万世帯の15歳以上の世帯員としました。
ただし,次に掲げる者は調査の対象から除きました。
調査は,調査票により,次の事項を調査しました。
氏名,男女の別,配偶者の有無,世帯主との続き柄,出生の年月,在学・卒業等教育の状況,1年前の常住地,ふだんの就業・不就業状態,職業訓練・自己啓発の有無,職業訓練・自己啓発の内容及び9月末1週間の就業・不就業状態
従業上の地位,勤め先での呼称,勤め先の経営組織,勤め先の名称,起業の有無,勤め先の事業の内容,仕事の内容,企業全体の従業者数,年間就業日数,就業の規則性,週間就業時間,年間収入,転職又は追加就業等の希望の有無,就業時間延長等の希望の有無,転職希望の理由,希望する仕事の形態,求職活動の有無,就業開始の時期,就業開始の理由,1年前の就業・不就業状態及び前職の有無
従業上の地位及び勤め先の事業の内容
離職の時期,離職の理由,従業上の地位,勤め先での呼称,勤め先の事業の内容,仕事の内容,企業全体の従業者数,就業継続年月,現職又は前職と初職との関係,初職の就業開始の時期及び初職の従業上の地位・雇用形態
就業希望の有無,就業希望の理由,希望する仕事の種類,希望する仕事の形態,求職活動の有無,非求職の理由,求職期間,就業希望時期,就業非希望の理由,1年前の就業・不就業状態及び就業経験の有無
離職の時期,離職の理由,従業上の地位,勤め先での呼称,勤め先の事業の内容,仕事の内容,企業全体の従業者数,就業継続年月,現職又は前職と初職との関係,初職の就業開始の時期及び初職の従業上の地位・雇用形態
15歳未満の年齢別世帯人員,15歳以上の世帯人員,世帯の収入の種類及び世帯全体の年間収入
平成19年就業構造基本調査は,平成19年10月1日午前零時現在によって行われました。
調査は,総務省-都道府県-市町村-統計調査員(指導員)-統計調査員(調査員)の流れにより行いました。
調査は,調査員((2)の「ウ」の規定により調査員の事務の一部を行う指導員を含む。以下「調査員等」という。)が調査世帯ごとに調査票を配布し,及び取集し,並びに質問することにより行いました。
申告は,調査世帯の15歳以上の世帯員又は世帯主が調査票に記入する方法及び調査員等の質問に答える方法により行いました。
この場合において、一部の地域の調査世帯については,インターネットにより回答することも可能としました。
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