柏北部中央地区のまちづくり

柏北部中央地区の概要

柏北部中央地区航空写真本地区は、柏市北部に位置し、千葉県が施行面積約273ha、計画人口26,000人の土地区画整理事業を行っている区域です。

交通アクセスとしては、地区内に国道16号や、茨城県から埼玉県を連絡する計画である都市軸道路が通るほか、常磐自動車道柏インターチェンジが近いなど、利便性の高い地区です。

また、地区の中心にはつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅があり、都心への鉄道アクセスも良好です。

地区周辺には、県立柏の葉公園や東京大学柏キャンパス、千葉大学環境健康フィールド科学センター、東葛テクノプラザなどの施設が集積しています。また、地区北側には貴重な湧水機能を持つ「こんぶくろ池」とその周辺の樹林地が残されているなど、豊かな自然環境も有しています。

土地区画整理事業としては、鉄道整備を皮切りに地区中心部から緑辺部に向けて整備を進めており、駅周辺では道路、下水、調整池などの都市基盤整備が概成し、高層マンションや大型商業施設、病院などの土地利用も進んでいるところです。

柏の葉キャンパス駅周辺のまちづくり

本地区は、「緑園都市構想」（柏市）と「柏の葉国際キャンパスタウン構想」（千葉県・柏市・東京大学・千葉大学）の上位計画と整合を図りながら、「公・民・学が連携した次世代のスマートシティ」をテーマとしてまちづくりを進めています。柏の葉キャンパス駅を中心に柏市景観まちづくり条例による景観重点地区の指定等、魅力あるまちづくりの推進に取り組んでいます。

緑園都市構想

柏市柏北部中央地区

柏の葉キャンパス駅周辺のまちづくり広報用チラシ（PDF：1,230.7KB）

柏の葉の魅力

柏の葉キャンパス駅から秋葉原までは約30分。都心への通勤・通学に便利です。駅前には『ららぽーと』があり、買い物にも便利です！

県立柏の葉公園にも近く、スポーツや季節の花を楽しんだ後にお茶室でお茶を楽しめます。

また、数々のクラブ活動やイベント、近くの千葉大学や東京大学での公開講座も魅力です♪

ここでの生活を一緒に楽しんでみませんか？

柏の葉ナビ