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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市計画 > 都市計画手続進捗状況 > 都市計画手続経過(平成22年度) > 印西都市計画新住宅市街地開発事業の変更に係る公聴会(平成22年2月21日)の開催結果について
更新日:令和5(2023)年2月10日
ページ番号:17284
印西都市計画新住宅市街地開発事業を変更するにあたり、平成22年1月15日から29日まで案の概要を縦覧させていただいたところ、1名の方から公述の申出がありましたので、2月21日に公聴会を開催し、その要旨と県の考え方を次のとおり取りまとめました。
今後これらのご意見を参考にさせていただき、都市計画案を作成していきます。
ご協力いただきありがとうございました。
平成22年1月15日(金曜日)~1月29日(金曜日)
公述申出者数1名
都市計画に関する公述の要旨とそれに対する県の考え方は以下の通りです。
区分 |
公述の要旨 |
県の考え方 |
---|---|---|
土地利用計画について |
優良な独立住宅を中心にするだけでは、21住区の繁栄を保証できない。 | 今回の都市計画の変更は、独立住宅用地の増加等の土地利用計画の見直しを行うものであり、近年の社会・経済情勢の変化に適切に対応したものと考えております。 |
緑道程度では将来の繁栄を保証できない。 | 緑道につきましては、小学校や公園、緑地を結ぶ機能的な緑のネットワークとして、安全・安心な歩行者空間や住民の憩いの場を目指しております。 | |
その他 |
将来人口の動向と交通計画に十分裏打ちされた開発事業であれば住民の入居が増進されると思う。 印西の現在の合計特殊出生率は1.13と低く、将来人口の予測が非常にあまく、厳しく考えるべきだ。 住民が近隣の商業施設の詳細な事情を広く知らされていない。 道路工事計画は極力抑え、サイクリングロードを整備してほしい。 駅周辺の賑わいを実現する対策として印西牧の原駅にスカイライナーが停車することを検討してほしい。 スカイライナーが高速で走れるのは、大変高価な開発事業のおかげだから、京成電鉄はその対価を支払うべきだ。 |
今後のまちづくりの参考とさせていただきたいと考えております。 |
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