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更新日:令和5(2023)年11月10日
ページ番号:619885
令和5年10月12日(木曜日)午後2時から午後4時まで
会場:ホテルプラザ菜の花4階「槙」
山口用一委員(会長)、宗藤睦夫委員、岩津由雄委員、増田祐子委員、黒﨑玲子委員
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
倉庫の建替えということですが、予定建築物の規模は既存建築物と比べてどの程度になるのでしょうか。 |
事務局 |
: |
既存建築物よりも面積は小さくなります。 |
委員 |
: |
1点目、敷地設定は既存建築物と同じでしょうか。 2点目、隣接する共同利用施設と予定建築物の敷地の間の間口は2メートル以上ありますか。 |
事務局 |
: |
1点目、予定建築物の敷地は今回新たに設定したものです。 2点目、2メートル以上確保されています。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
1点目、土地利用計画図について、申請開発区域と国道16号の間の三角形の土地はどのような状態でしょうか。道路用地でしょうか、民地でしょうか。 2点目、申請開発区域と市道13183号線の間の土地は民地でしょうか。 3点目、倉庫への搬入出用車両の1日あたりの合計台数は何台ですか。 |
事務局 |
: |
1点目、申請開発区域と国道16号の間の三角形の土地について、道路形態はしていませんが、野田市に国道16号の道路用地であることを確認しています。 2点目、申請開発区域と市道13183号線の間の土地は民地です。 3点目、1日あたりの搬入出用車両の台数は合計で最大30台となります。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
土地利用計画図について、申請地の北側にある特別養護老人ホームと連携することを想定して市道2-248号線と接道していると思われますが、接道している開発区域が幅広く設定された理由は何でしょうか。 |
事務局 |
: |
土地利用計画図の開発区域左上にある白地の場所は広場のような形で整備し、レクリエーションや行事で利用できるスペースとして利用するためこのような開発区域としたとのことです。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
予定建築物は増築ということかと思いますが、新たに敷地設定をしないのでしょうか。不可分ということでしょうか。 |
事務局 |
: |
本建築物は既存建築物と不可分の建築物となっています。 |
委員 |
: |
地域交流スペースの着色が図によって異なるのですが、予定建築物ということでしょうか。 |
事務局 |
: |
ご指摘の箇所は既存建築物となっていますが、予定建築物と接続される箇所となるため改築される予定です。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
1点目、土地利用計画図について、水路の現状はどうなっていますか。 2点目、開発区域に水路を含む理由はなんですか。 3点目、浸水想定深が50センチメートルのため、安全対策として宅盤高さを70センチメートル高くし、垂直避難を行うということですが、垂直避難とは1階から2階へ避難するということですか。 |
事務局 |
: |
1点目、公図では水路の先にため池があり、このため池のための水路なのですが、現在ため池には水が無く、水路には水が流れていない状態です。 2点目、水路は開発区域に含まれません。水路の南側の開発区域の一部が鎌ケ谷市の宅地開発に関する基準により水路管理用地として鎌ケ谷市に帰属されます。 3点目、浸水想定区域の安全対策について、浸水想定深50センチメートル未満のため、宅盤を70センチメートル高くすることに加えて、万が一の際の避難計画として、1階から2階への避難計画を想定していると聞いています。 |
委員 |
: |
当該施設にはどのような方が入所する予定ですか。 |
事務局 |
: |
主に知的障害の方の入所を予定していると聞いています。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
1点目、現場写真を見ると、野菜が作られているように見受けられますが、耕作している方に対して代替農地を提供するのでしょうか。 2点目、病院の移転先として、今回の土地を選定した理由を教えてください。 3点目、大きい建築物が建築される予定ですが、東側の農地への日照の影響等、近隣への説明は行われたのでしょうか。 |
事務局 |
: |
1点目、代替農地については確認できていませんが、計画については土地所有者の同意を得ています。 2点目、病院移転とみなされる、現在の病院から2キロメートル以内で市街化区域も含めて土地を探した結果、計画に適した土地が今回の土地であったと聞いています。 3点目、建築物を敷地中央に建築することで、近隣への配慮を行っています。また、近隣への説明を行い、反対意見は出ていないと聞いています。 |
委員 |
: |
1点目、病床数はどの程度でしょうか。 2点目、移転により規模はどのように変わるのでしょうか。 |
事務局 |
: |
1点目、一般病棟は現在の140床から100床に減少します。なお、現在98床が使われており、42床は休床となっています。移転までに増減はあるとは思いますが、移転時に100床を超えることがないよう調整が可能と聞いています。 2点目、移転により、延べ面積は大きくなります。 |
委員 |
: |
計画地で過去に浸水被害等があったという記録はありますか。 |
事務局 |
: |
許可権者からは、そのような報告は受けていません。 |
委員 |
: |
1点目、拡幅道路について、幅が場所により異なりますが根拠を教えてください。 2点目、区域図と土地利用計画図に記載の接道幅員が異なっている理由を教えてください。 |
事務局 |
: |
1点目、拡幅道路は我孫子市開発行為に関する条例に基づいています。開発区域が接する既存道路の幅員が4メートル未満の場合は、開発区域が接する側の反対側の境界線から5メートル後退して拡幅することとされており、北側の道路はこれに該当します。また、開発区域が接する既存道路の幅員が4メートル以上の場合は、道路中心線から3メートル後退して拡幅することとされており、東側の道路はこれに該当します。なお、東側の道路については、職員用出入口から南側の部分は、市と事業者で協議し、安全上の配慮として6メートルの幅員を確保することとしています。 2点目、区域図は区域外も含めた代表的な幅員を、土地利用計画図は接道部分の幅員を記載しています。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)なし
事務局から案件の概要説明が行われ、質疑応答の後、継続審議とされた。
(質疑応答)千葉県情報公開条例第27条の3第1号の規定に基づき非公開とする。
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