ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 開発行為 > 千葉県開発審査会 > 開発審査会結果 > 第489回千葉県開発審査会の開催結果について > 第489回千葉県開発審査会議事要旨
更新日:令和6(2024)年12月18日
ページ番号:482070
令和3年11月11日(木曜日)午後2時から午後3時まで
会場:ホテルプラザ菜の花4階「槙」
山口用一委員(会長)、陶山嘉代委員、市川直樹委員、舩津守委員、宗藤睦夫委員、岡田博美委員、澤田いつ子委員
1名
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
本敷地は事業者が所有するのでしょうか又は賃借するのでしょうか。 |
事務局 |
: |
敷地については、事業者が土地を取得いたします。 |
委員 |
: |
開発区域内南西部の緑地で囲まれた土地は何でしょうか。 |
事務局 |
: |
事業者は、当該土地も含め取得して開発区域に含めていますが、この土地には地元の方のお墓があり、現状のままとするため、緑地で囲む形で整備するとのことです。 |
委員 |
: |
給排水計画について、雨水は貯留浸透槽に集水、浸透処理し、区域内で処理するとのことですが、雨量によって区域外へ溢れることは無いのでしょうか。 |
事務局 |
: |
雨水については外部に排水するための勾配を作れないため、許可権者より必要な容量を持った浸透槽を整備するよう指導しているとの事です。 必要対策量は、敷地面積×ヘクタール当たりの対策量で算出され、今回当該地に設けられる浸透槽の容量は基準を満たしていると判断しているとのことです。 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください