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更新日:令和6(2024)年9月11日
ページ番号:17418
平成27年11月5日(木曜日)午後2時開会
会場:ホテルプラザ菜の花4階「槙」
山口用一委員(会長)、長谷川康博委員、舩津守委員、市川直樹委員、宗藤睦夫委員、岡田博美委員、澤田いつ子委員
傍聴者なし
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり承認された。
(質疑応答)
委員 |
: |
今まで院内で対応していた薬の処方を、今後は、新設する院外薬局で対応するということですか。 |
---|---|---|
事務局 |
: |
医薬分業の実現を図るため、原則として院外薬局で対応する方針です。 |
委員 |
: |
一日の処方箋数はどの程度を想定していますか。今回新設される薬局のみで、今後全ての処方箋に対応することができるのでしょうか。 |
事務局 |
: |
処方箋数は、1日あたり30枚程度を想定しています。関係法令で、1日平均処方箋取扱数40枚につき、薬剤師1人を配置することとされていますので、新設される薬局のみで対応可能であると考えています。 |
委員 |
: |
本申請の開発区域にかかる「都市計画道路3・3・13押沼安須線」は、廃止予定の路線ということですが、全線が廃止される予定なのですか。 |
事務局 |
: |
潤井戸土地区画整理事業区域から千原台の千葉市行政区域境の区間については存続とし、潤井戸土地区画整理事業区域から3・1・3市原縦幹線を連絡する区間が廃止予定となります。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり承認された。
(質疑応答)
委員 |
: |
開発区域の東側はどのようになるのですか。 |
---|---|---|
事務局 |
: |
現在、養母宅への通路となっており、これを有効利用することになります。 |
委員 |
: |
開発区域の南側には何があるのですか。 |
事務局 |
: |
南側は畑となっています。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり承認された。
(質疑応答)
委員 |
: |
汚水の最終処理場までの経路を教えてください。 |
---|---|---|
事務局 |
: |
汚水は、申請地南側の申請者が代表取締役を務める会社の敷地内にある既存汚水桝に接続します。また、既存汚水桝は南側の公共下水管へ接続します。公共下水管は水路に沿って整備されており、申請地の北東側にある栄町終末処理場にて処理されます。 |
委員 |
: |
位置図にある、水色の点線で囲まれた区域は何を示していますか。 |
事務局 |
: |
公共下水道排水区域を示しています。 |
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