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更新日:令和5(2023)年8月29日
ページ番号:17394
平成26年5月8日(木曜日) 午後2時30分開会
於:プラザ菜の花 4階 槙の間
山口用一委員(会長)、長谷川康博委員、舩津守委員、市川直樹委員、宗藤睦夫委員、岡田博美委員、澤田いつ子委員
傍聴者 2名
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問どおり承認された。
(質疑応答)
委員:盛土をするとのことですが、地盤改良等の必要性や近隣への影響はありますか。
事務局:今回の建築物は、杭基礎を採用する予定です。また、計画敷地は周辺よりも低いままの計画となっており、盛土による地盤の滑動などの影響は少ないと考えています。
委員:近隣の交通への影響はどうですか。
事務局:大規模な集客施設ではないので、交通への負荷は少ないものと考えています。
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問どおり承認された。
(質疑応答)
委員:基準の中の「相当規模」とはどの程度のものですか。
事務局:積載重量5トン以上の大型自動車がおおむね1日平均延べ20回以上発着するものです。
委員:指定を行う路線を追加してきているが、それに伴う流通業務施設等の立地状況はどうですか。
事務局:過去、市街化調整区域での事例としては少ないですが、高速道路のインターチェンジの整備が進んできており、今後は増えていくものと考えています。
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問どおり承認された。
(質疑応答)
委員:200m離れたところの地点において、騒音の予測を行ったとのことですが、音源からの距離で行ったのですか。また、振動についてはどのように考えますか。
事務局:騒音については、安全側の予測となるよう音源からの距離で検討しました。また、振動については現地での試験を要するなど予測の精度に問題がありますことから、主な苦情の原因である騒音に関する検討としました。
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問どおり承認された。
(質疑応答)
委員:本家及び分家世帯と、今回の申請敷地が近接していることの説明がありましたが、どのような意図ですか。
事務局:申請地は、原則として既存の集落又はその周辺の区域とすることとしていますので、提案基準の趣旨に沿うものと認識しています。
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