ここから本文です。
更新日:令和5(2023)年4月3日
ページ番号:14102
(千葉県環境保全条例第56条の6)
千葉県条例では、運転者に自動車を駐車又は停車するときのエンジン停止を義務付けています。
アイドリング・ストップは、大気汚染の改善、騒音の低減及び地球温暖化の防止だけでなく、燃料の節約にもつながります。
きれいな地球を未来に残すため、アイドリング・ストップにご協力をお願いします。アイドリング・ストップをしましょう。
代表的な車種 | 燃料消費量(L/年) | 二酸化炭素排出量(kg/年) |
---|---|---|
乗用車(2000ccガソリン車) | 51.1 | 32.85 |
大型トラック(10t積ディーゼル車) | 80.3~109.5 | 58.4~80.3 |
貨物の冷蔵装置などの自動車に登載された付属装置の動力として使用する場合(運転者室などの冷暖房を除く)
事業者が管理する自動車の運転者にアイドリング・ストップをするよう指導してください。
駐車場の利用者がアイドリング・ストップをするよう、看板の掲示等により周知してください。
千葉県条例では、駐停車中のエンジンの停止が義務づけられています。
駐車したら、エンジンを速やかに停止してください。
冷蔵装置等を有する貨物自動車が積卸しの際、エンジンを停止した状態で冷蔵装置等を稼動できるよう、外部電源の設置に努めてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください