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更新日:令和5(2023)年8月16日
ページ番号:310319
採貝漁業
内湾では腰まき、大まきという漁法でアサリ・ホンビノスガイ等の二枚貝を漁獲します。腰まきは人問が海中に立って、大まきは船の上から、棒の先につめとかごの付いた漁具で、砂の中の貝類を堀り取ります。潜水器でも漁獲します。
あなご筒
餌入りの筒を海底に置いてアナゴを漁獲します。内湾で行われます。
たこつぼ
内房~九十九里では、タコの習性を利用して、えさを入れた壺を海底において漁獲します。
潜水器
潜水服を着て海底に潜り、内湾でアサリ・バカガイ・トリガイ・ミルクイ・ナマコ等を漁獲します。
採藻
内房・外房夷隅の磯ではヒジキ・テングサ・ワカメ・ハバノリ等を素手又はマンガ様の漁具を使って採取します。
ばいかご
バイの肉食性を利用して、餌の入ったかごを海底に置き、おびき寄せて漁獲します。主に九十九里で行なわれています。
あま漁業
内房・外房・夷隅の磯ではあま(海女・海士)が素潜りでアワビやサザエを漁獲します。
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