千葉県営水道では、JICA（独立行政法人 国際協力機構）からの要請を受けて、平成24年度から国際貢献として東ティモール民主共和国に職員を派遣し、浄水場の適切な運転・水質管理、24時間給水の実現、水道を運営するための体制づくりなどへの技術指導を行ってきたんだ。

これらの取組により、1日に数時間しか給水できなかった首都ディリにおいて、一部地域の約1100軒で24時間給水が実現したんだよ。

令和4年12月からまた新たに、県営水道の職員が東ティモール民主共和国の首都ディリの給水改善に向けた活動を行ってくることになったよ。ポタリちゃんも応援してるよ～

  くわしくは「千葉県営水道の国際貢献」や「東ティモール民主共和国への職員の長期派遣について」を見てね(新しいウィンドウで開くよ)。