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更新日:令和6(2024)年6月6日
ページ番号:661553
「水道出前講座」は、「安全・おいしい水プロジェクト2021-2025」の取組の一環として、お客様に水道水の安全性、おいしさを体験していただくとともに、おいしい水づくりの取組を紹介することを目的として平成19年度から実施しています。
令和5年度は、「小学生向けコース」を28回、「一般向けコース」を4回、計32回実施し、約2,300名のお客様に参加していただきました。
開催回数
計 小学校28回(※24校) 一般4回
※参加人数が多い場合は同一会場で1日2回講座を開催しました。
(1)安全でおいしい水はどうやってできるのかな?
紙芝居「ポタリちゃんの大冒険~おいしい水づくり編」で、安全でおいしい水道水がどうやってできるのか勉強します。
(2)安全でおいしい水の作り方を体験しよう!
「ポタリちゃんの大冒険」で勉強した水道水の作り方を実際に見てみましょう。
(3)学校(会場)の水の「塩素濃度」を測ってみよう!
水道水に消毒用の塩素がどれくらい入っているか、残留塩素計を使って測ってみます。
(4)おいしい水づくりの紹介
千葉県営水道のおいしい水づくりに向けた取組を紹介します。
(5)水のおいしいクイズにチャレンジしよう!
これまで勉強してきた水道水に関するクイズを出題します。
小学生向け講座にて頂いた感想
かみしばいがとてもわかりやすかったし実験もわかりやすかったです。クイズもとても楽しかったです。
ポタリちゃんが来ると思っていなかったからすごくうれしかった。いろいろなじっけんや、せつめいでじょう水じょうのことがよくわかった。
実験はどんな結果になるのかわくわくして楽しかったです!! 水をきれいにしてくれる人がいるから、おいしい水がのめるんだなあーと思いました。最後にポタリちゃんに会えてよかったです!!
おいしい水づくりのじっけんであんなにきたなかった水からあそこまできれいになるなんて、すごいと思った。
学校の水や家の水は、200こうもくのことをけんさしたうえできたすごくきれいで、安全な水ということがわかった。
水をがんばって作っていることをしりました。これからは今までいじょうに水を大切につかいたいです。
※頂いた感想の中から一部抜粋して原文のまま記載しています。
ポタリちゃんの大冒険(紙芝居)
水道水ができるまで、そして、その水が各家庭に届くまでを、「ポタリちゃんの大冒険」の紙芝居(かみしばい)で学びました。
安全でおいしい水の作り方(浄水処理実験)
濁った原水が、凝集(ぎょうしゅう)→沈澱(ちんでん)→ろ過をしていく過程で、きれいな水になっていくのを見ました。
学校の水の「塩素濃度」を測ってみよう!
水道水は、消毒(しょうどく)のために塩素が入っています。試薬(しやく)を入れるとピンク色に変化します。
おいしい水づくりの紹介
千葉県営水道がどうやって安全でおいしい水道水をつくって、みんなの所へ届けているか、パネルで学びました。
水のおいしいクイズにチャレンジしよう!
水のおいしいクイズに挑戦!クイズ形式で今日のおさらい。みんな元気よく手を上げていました。
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