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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 水道・下水道 > 千葉県営水道 > 災害対策|千葉県営水道 > 利根川水系浄水場におけるホルムアルデヒド検出への対応について > ホルムアルデヒド検出に係る損害賠償請求訴訟の和解について
更新日:令和6(2024)年5月10日
ページ番号:309512
発表日:平成30年8月3日
千葉県水道局水道部浄水課
電話:043-211-8662
平成24年5月に当局の栗山浄水場で高濃度のホルムアルデヒドが検出された事故について、原因物質の排出事業者であるDOWAハイテック株式会社に対し、平成25年8月に千葉地裁に提訴していました。
平成30年6月25日に和解案が提示され、平成30年8月2日、千葉地裁からの和解勧告を受け入れ和解が成立しましたので、お知らせします。
ホルムアルデヒド検出に係る損害賠償請求訴訟に係る和解
(1) DOWAハイテック株式会社(被告) 埼玉県本庄市仁手1781
(2) 高崎金属工業株式会社(原告補助参加人) 群馬県高崎市倉賀野町2663-1
平成30年8月2日
(1) 被告は、原告千葉県に対し、和解金として18,163,584円を支払うこと。
(2) 原告補助参加人は、被告に対し、和解金として3,000,000円を支払うこと。
(3) 被告及び原告補助参加人は、この種事案の再発防止に努めるものとする。
粉末活性炭追加分、応急給水費用、動力費用、水質検査費用、人件費、燃料代等
他の和解した原告側水道事業体
北千葉広域水道企業団、野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市
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