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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 水道・下水道 > 千葉県営水道 > 災害対策|千葉県営水道 > 利根川水系浄水場におけるホルムアルデヒド検出への対応について > 利根川・荒川水系水道事業者連絡協議会が実施したホルムアルデヒド検出に関する国への緊急要望について(平成24年6月7日)
更新日:令和6(2024)年5月10日
ページ番号:309507
発表日:平成24年6月6日
千葉県水道局技術部浄水課
電話:043-211-8672
6月6日午前、利根川及び荒川の両水系から取水する水道事業者43団体で構成する、利根川・荒川水系水道事業者連絡協議会が、「ホルムアルデヒド検出に関する緊急要望書」(別紙1、2)により、厚生労働省と環境省へ緊急要望しました。
1・これは、5月中旬、利根川水系の浄水場の水道水で水質基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたことから、広範囲で取水停止や断水を伴う水質事故が発生したことを受け、ホルムアルデヒドの生成能に関する環境基準及び排水基準の設定などについて要望を行ったものです。
2・なお、要望には、東京都、茨城県、群馬県、栃木県宇都宮市、埼玉県、千葉県水道局及び北千葉広域水道企業団の各水道事業者の代表が参加しました。
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