補装具判定の流れ
1.申請
- 補装具を希望する申請者(御本人又は御家族)は、市役所・町村役場(障害福祉担当課)で申請手続をします。市町村は障害者相談センターに連絡し、判定の予約を行います。
2.要否判定
- 予約した日時に障害者相談センター又は出張会場において、要否判定を行います。
3.支給決定
- 市町村は判定結果をもとに補装具費の支給の要否を決定し、申請者に文書で通知します。
4.補装具の製作
- 支給の決定を受けた申請者は、補装具取扱い業者に補装具の製作を依頼します。
5.適合判定
- 補装具の完成後、申請者は市役所・町村役場(障害福祉担当課)へ連絡します。
- 市町村は、障害者相談センターに適合判定の予約を行います。
- 予約した日時に障害者相談センター又は出張会場において、適合判定を行います。
6.補装具の納品
- 申請者は出来上がった補装具を補装具取扱い業者から受け取り、自己負担金を支払います。
※補装具の種目によっては流れが異なる場合があります。
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