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更新日:令和5(2023)年3月14日
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東安房漁協は千葉ブランド水産物「房州黒あわび」を産する漁場を有し、その品質は海外からも高評価を得ています。その一方で、近年は高齢化による漁業者の減少、後継者不足が深刻であることから、地元漁協、地元市、地元水産事務所では別紙の「あまビジョン」を策定し、またこれに基づき総務省事業「地域おこし協力隊事業」を募集し、令和4年11月から1名に委嘱し、地域での活動を開始したところです。
館山水産事務所ではこれを支援するため、全国漁業協同組合学校から講師を招いて漁業法、水協法についての研修会を開催しました。研修会には協力隊員はもちろん関係漁業者、漁協職員も含め11名が参加し、2月15日、16日の2日間にわたり、漁業や漁協活動の基礎となる法令をはじめ、漁業をとりまく現状について学びました。
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