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更新日:令和4(2022)年4月14日
ページ番号:9201
平成30年6月21、22、29日に、南房総市立千倉中学校の1年生74名を対象に、少年水産教室が南房総市主催で開催されました。当教室の歴史は長く、今回で54回目となります。
初日は校内で、県水産総合研究センターの講演のほか、地元の海士である東安房漁協の佐藤組合長(指導漁業士)や青年漁業士など、4名の漁業関係者を迎えて、生徒からインタビューを受けました。漁業者の収入や漁業者になった動機、漁業や海に関する様々な質問がなされましたが、生徒にわかりやすく回答していました。
2、3日目は、校外に出て、塩辛づくりやヒラメ稚魚の放流体験、養殖場等見学、ロープワークなど様々な体験をしました。
生徒の皆さんには、これを機に地元水産業への興味をより一層もって、職業の選択にも役立てていただきたいと思います。
漁業者へのインタビューの様子
塩辛づくり体験
ヒラメ放流体験
栽培漁業についての学習
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