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更新日:令和6(2024)年6月26日
ページ番号:9184
平成30年4月16日に鋸南町勝山地先、27日に波左間地先、5月5日には岩井地先において、アオリイカの産卵礁の設置が行われました。
この取組は、アオリイカ資源の増大、および磯焼けの原因となる生物のひとつである海藻を食べる魚から藻場を守る効果があり、平成28年に取組を実施した漁業者グループは1つでしたが、平成29年には3グループ、平成30年には4グループに増え、内房各地に広がってきています。
今後、アオリイカ資源が増え、豊かな藻場が戻ることを期待します。
勝山漁業者グループ(産卵礁の積み込み)
波左間漁業者グループ(産卵礁の投入)
岩井漁業者グループ(産卵礁の積み込み)
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