ここから本文です。
ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 水産関係出先機関 > 館山水産事務所 > 浜の情報とびうお通信 > とびうお通信(平成27年度) > とびうお通信(第120号)マダイの中間育成が始まりました
更新日:令和4(2022)年12月15日
ページ番号:344542
7月9日、鋸南町勝山漁港沖に設置されたイケスに、県水産総合研究センター種苗生産研究所で生産された全長3cmのマダイ稚魚32万尾を搬入しました。
漁業者や漁協の管理のもと30日間の中間育成を実施し、全長6cm以上となったマダイ種苗を地先に放流する予定です。
マダイやヒラメの栽培漁業は県や水産振興公社に加えて、漁業者や遊漁船業者などの皆様からも負担協力をいただきながら実施されています。
※お願い※
マダイ中間育成イケス付近での釣りは、仕掛けを網やロープに引っかけてしまう恐れがあります。また、岸壁からイケスに乗り移ったり、ロープを引っ張ったりするのは非常に危険ですので、絶対に止めてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください