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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > 生涯スポーツの推進 > 子供へのスポーツの普及促進・啓発事業 > フェンシングの学校訪問事業について > 公益社団法人日本フェンシング協会による学校訪問実施結果 (令和4年10月31日)
更新日:令和4(2022)年12月8日
ページ番号:546758
県では、東京2020オリンピック競技大会の県内開催競技であるフェンシングについて、競技に対する理解の促進、競技人口の増加等を図るため、平成30年4月に公益社団法人日本フェンシング協会と競技普及事業等に係る基本協定を締結しました。
このたび、本協定に基づき、東京2020オリンピック フェンシング(男子エペ団体)金メダリストの宇山賢さんを講師に迎え、今年度第1回目の学校訪問を、東金市立城西小学校で実施しました。
令和4年10月31日(月曜日) 13時55分から14時40分まで
東金市立城西小学校 体育館(〒283-0811 東金市台方74-2番地)
宇山 賢氏 (東京2020オリンピック フェンシング男子エペ団体金メダリスト)
10月31日に、東金市立城西小学校を会場として、6年生3クラス計67名を対象にフェンシング学校訪問を開催しました。
今回は東京2020オリンピック金メダリストの宇山賢さんを講師として、現役選手同士のデモフェンシングや基本的なフットワーク体験を行った後、安全にフェンシングを楽しめるスマートフェンシングを使用した児童の体験会を行いました。
体験の中では当初こわごわと剣を突き出していた児童たちも、そのうち会場の熱気に当てられた形で激しい攻防が見られるようになり、最後に代表児童が選手に挑むチャレンジマッチでは日本代表相手に3ポイントマッチで金星を挙げる児童も!
閉会の挨拶では多くの児童が「またフェンシングをやってみたい」と手を挙げるなど、会場は大いに盛り上がりました。
千葉県では今後も日本フェンシング協会と協力し、県内での学校訪問を実施してまいります。
講師の皆さま
デモフェンシングの様子
体験会の様子
選手に挑むチャレンジマッチ
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