ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > 「新たなスポーツ」について > バーチャルサイクリングとは > バーチャルサイクリング県オリジナルコース体験会の開催について【令和5年4月26日報道発表】
更新日:令和5(2023)年4月26日
ページ番号:583702
発表日:令和5年4月26日
環境生活部生涯スポーツ振興課
4月29日(土曜日)から30日(日曜日)、5月3日(水曜日・祝日)から7日(日曜日)にイオンモール成田で行われる「第6回NARITAスポーツツーリズムフェス」の一環として、県内の風景を再現した4つのオリジナルコースを使用したバーチャルサイクリング体験会を開催します。
日時:令和5年5月3日(水・祝日)10時~16時
会場:イオンモール成田(成田市ウイング土屋24)
1階 和み広場(なごみひろば) 事前予約は不要です。
※体験会参加後、アンケートにご回答いただいた方には、特典として千葉県の海のブランドデザインを使用したノベルティグッズを配布します(数量限定)。
【参考】
1 NARITAスポーツツーリズムフェスについて
成田市特有の地域資源を生かしたスポーツツーリズム推進の実現と周知を目的とし、イオンモール成田を会場に毎年ゴールデンウィークの時期に実施しており、今年で6回目の開催となります。
成田市出身の東京2020オリンピックメダリストである体操の橋本大輝選手やボクシングの並木月海選手を招いた開会セレモニー(令和5年4月29日11時30分~)や各種プロチームによる体験会等のイベントを行います。
バーチャルサイクリングは、実際に撮影したコースを画面に再現し、その映像を見ながらペダルをこぐことにより、コースの傾斜に応じてペダルに負荷がかかったり、前走者の後ろにいると風の抵抗が減りペダルが軽くなったりするなど、リアルな体感を楽しむことができる、デジタル技術を活用したスポーツです。
体験会では、以下の4つのコースで、美しい海岸線や緑豊かな房総丘陵、計画的に整備された市街地景観など、本県の多様性を感じていただけます。
大原漁港を出発し、太平洋岸自転車道(国道128号)を北上しながら、東京2020大会でサーフィン競技会場となった釣ヶ崎海岸を目指すコース
印旛沼付近を出発し、田園風景が一面に広がる豊かな自然を感じながら、宗吾霊堂を経て、成田山参道をめぐるコース
南房総市富浦町付近を出発し、東京湾を臨みつつ太平洋岸自転車道(国道127号)を北上し、最後は鋸山を登る山岳コース
手賀沼のほとりを出発し、住宅街を抜ける紅葉したけやき通りを進みながら、柏の葉公園を経て柏の葉キャンパス駅に向かう、自然と都会が感じられるコース
※これらのコースは、バーチャルサイクリングアプリ「ROUVY」上で公開されており、アプリへ登録し、機材とインターネット環境を用意することで、体験会時に限らず楽しんでいただくことができます。
|
|
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください