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更新日:令和7(2025)年2月20日

ページ番号:734272

パラスポーツフェスタとうかつ2024の開催結果について

概要

  • 開催日時:令和6年12月7日(土曜日)午前10時から午後4時
  • 開催場所:我孫子市民体育館(我孫子市古戸696)
  • 主催:千葉県
  • 共催:我孫子市

内容

 障害の有無に関わらず、誰でも一緒にパラスポーツを楽しむ機会を作るとともに多くの方にパラスポーツの魅力を知っていただくことを目的として、東葛飾地域で昨年に続き3度目となる「パラスポーツフェスタとうかつ2024」を実施しました。

 午前の部と午後の部に分かれ、午前の部では「パラバドミントン」、「ボッチャ」、「車いすスラローム(陸上競技)」、「車いすバスケットボール」、「ブラインドサッカー(R)」、「フライングディスク」、「パラバレーボール(座位)」の7競技の体験会を行いました。

 午後の部では21チームによるボッチャの対抗戦を実施し、試合終了後には上位3チームの表彰式も行いました。

 また、パラスポーツフェスタちば2024に引き続き、千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンターが、これからスポーツを始めたい障害のある方の相談窓口を開設しました。さらに、東京2025デフリンピック開催に合わせて「デフスポーツPRブース」も設置し、デフリンピック・デフスポーツの啓発を行いました。

参加者数

 体験会 161名

 対抗戦 73名

参加された方の感想

  • スポーツを通して一緒に楽しむことが出来ると障害の有るなし関係なく、楽しいという感じを共有できると嬉しく思いました。
  • 改めて車いすの操作の難しさや身体の不自由さがあってもスポーツを楽しめることが生きがいになることを感じました。
  • 障害があってもスポーツをすることができるし、私たちよりも高度な技術を持っていることが分かりました。

  • 障害のあるなしに関わらず一緒に楽しめるスポーツが沢山あると思いました。

  • 日常において障害の方達へ優しい気配りができたら良いと感じました。

  • 係の方たちが優しく楽しくお世話してくれたのでとても楽しめました。

  • 昨年も参加して、子供たちも色々感じとても良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

  • 子供が知的障害があるので私自身も障害者の方と関わることができたり、勉強させられることがあるのでうれしいです。

会場の様子

体験会(パラスポーツ7種目)

 東京2020パラリンピックにおいて千葉県で開催されたパラバレーボール(座位)を含め、人気のパラスポーツ7種目の体験会を実施し、参加者には興味のある競技を選んで体験していただきました。

 車いす競技では片手で車いすを操作しながらボールやラケットを操ることの難しさを体感している様子でした。

 また、パラバレーボール(座位)では障害の有無に関わらず和気あいあいとしながらボールを繋ぐ様子が見られました。

パラバドミントン

パラバドミントン

ボッチャ

ボッチャ

車いすスラローム

車いすスラローム

車いすバスケットボール

車いすバスケットボール

ブラインドサッカー(R)

ブラインドサッカー(R)

フライングディスク

フライングディスク

パラバレーボール(座位)

パラバレーボール(座位)

 

 

対抗戦(ボッチャ)

 ボッチャはどれだけボールを的に近づけることができるかを競うスポーツです。戦術や戦略が非常に重要である一方で近年では子どもから大人まで一緒に楽しむことのできるユニバーサルスポーツとしても注目を集めています。

 対抗戦では、手に汗握る白熱したプレーも見ることができました。

ボッチャ対抗戦

対抗戦の様子(1)

ボッチャ対抗戦

対抗戦の様子(2)

集合写真

集合写真

その他ブース

千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンター相談ブース千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンター相談窓口

デフスポーツPRブースデフスポーツPRブース

 

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課生涯スポーツ室

電話番号:043-223-4105

ファックス番号:043-222-5716

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