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県民の救命率向上を図るためには、メディカルコントロール体制の構築を核とした、消防機関と医療機関の緊密な連携が必要です。全県的なメディカルコントロール体制について協議・調整するとともに、消防法に基づき、傷病者の搬送及び受入れの迅速かつ適切な実施を図ります。
平成14年11月6日
消防法第35条の8第1項
千葉県救急業務高度化推進協議会運営要綱(PDF:76.9KB)
傍聴要領等をご覧ください。
第28回千葉県救急業務高度化推進協議会の議事内容
議題1:医療機関に所属する救急救命士が行う救急救命処置に係る認定手続き等について
報告1:救急救命士の気管挿管・薬剤投与・指導救命士の県内状況について
報告2:ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いた気管挿管の講習実施状況について
報告3:救急救命士処置範囲拡大に伴う追加講習の実施状況について
報告4:消防学校に係る救急教育カリキュラムへの医師の協力依頼について
報告5:ちば救急医療ネットと救急医療等業務支援システム(救急搬送一斉照会システム)の統合について
報告6:アナフィラキシーに対する自己注射が可能なアドレナリン(エピネフリン)製剤によるアドレナリンの投与対象拡大についての実証事業への参加について
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