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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害のある人のための通所や在宅などでのサービス > 障害のある人のグループホーム(共同生活援助)
障害者グループホーム等支援事業とは、千葉県が健康福祉センターの圏域ごとに支援ワーカーを配置し、障害者のグループホーム・生活ホームに関するさまざまな相談にのり、支援を行う事業です。
障害を持つ方の暮らしの選択肢として、共同生活援助(グループホーム)の量的拡充が図られる中、障害のある方が地域の方々とともにその人らしく暮らしていけるよう、支援の質の確保・向上も重要な課題となっています。
こうした中、令和7年4月1日より、地域の方々との関係づくりや運営の透明性、支援の質の確保・向上などを目的として、「地域連携推進会議」の設置が義務となります。この新たな仕組みを有効に活用するため、理解を深めていく必要があります。
第16回千葉県障害者グループホーム大会では、テーマを「地域資源の大切さ~あなたのグループホームは地域に愛されていますか?~」とし、障害者グループホームの制度の概要の説明のほか、「地域連携推進会議」に関する講演及び取組について、御紹介します。
参加希望の方は、申込書を御確認の上、お申し込みください。
第16回千葉県障害者グループホーム大会申込書(PDF:427.5KB)
千葉県が全国に先駆けて創設した制度である「障害者グループホーム等支援事業」の更なる周知を図るため、平成22年度より事業白書(年報)を作成しています。
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