「大房岬自然公園施設」指定管理者（候補者）の選定結果について（令和3年度）

千葉県千葉市中央区富士見二丁目3番1号

特定非営利活動法人千葉自然学校

令和4年4月1日～令和9年3月31日（5年間）

豊かな自然と戦跡等を活用し、SDGsの取組みや、体験学習の場を提供する。

人の利用と生態系の保全の両立

枯損木等の伐採、植樹活動による未来へ引き継ぐ森づくり

公園の特性を活用した多種多様な自主事業を企画している。

適切な巡回、維持管理を行い、公園の機能維持に努めている。

「次世代の森づくり」として、植樹や枯損木の伐採等の取組みを計画している。

複数の自然環境学習施設について類似実績がある。

1団体

施設の設置目的を理解しているか

3

3.0

県が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか

3

2.7

団体の経営モラルは適切か

3

3.0

事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか

3

2.0

要配慮者への対応は適切か

3

2.0

個人情報保護のための適切な措置がとられているか

3

2.0

年間の広報計画の内容は適切か

5

3.7

利用者増加への取組内容は適切か

5

4.3

地域、関係機関、ボランティア等との連携が図れているか

5

4.3

サービスの向上のための取組内容は適切か

5

3.0

募集要項に示した内容への提案は適切か

3

2.0

自主事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか

また、指定管理業務を妨げない範囲となっているか

3

2.0

全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか

3

2.3

求めている内容が事業計画書で提案されているか

3

3.0

施設管理、安全管理は適切か

5

3.0

維持管理は効率的に計画されているか

3

3.0

県が想定した参考金額をどの程度下回っているか

20

20.0

収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか

5

3.0

収支計画の実現可能性はあるか

3

1.7

人員配置等管理運営体制は適切か

5

2.3

職員採用、確保の方策は適切か

3

1.3

職員の指導育成、研修体制は十分か

3

1.3

団体の財務状況は健全か

5

1.7

金融機関、出資者等の支援体制は十分か

3

1.3

実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか

5

3.7

物品・役務における地元事業者への発注、県産品の購入・使用など

3

2.3

地域の美化活動、防犯・防災活動など

5

3.0

委員長

吉野 美砂子

千葉県環境生活部長

委員

岡田 建

千葉県環境生活部生活安全・有害鳥獣担当部長

委員

正木 忍義

千葉県環境生活部次長

委員

石崎 勝己

千葉県環境生活部次長

委員

江利角 晃也

千葉県環境生活部環境対策監

委員

板倉 由妃子

千葉県環境生活部環境政策課長

委員

庄山 公透

千葉県環境生活部大気保全課長

委員

市原 泰幸

千葉県環境生活部水質保全課長

委員

能條 靖雄

千葉県環境生活部自然保護課長

委員

角田 一洋

千葉県環境生活部循環型社会推進課長

委員

陣野 正美

千葉県環境生活部廃棄物指導課長

委員

鵜澤 広司

千葉県環境生活部くらし安全推進課長

委員

青柳 徹

千葉県環境生活部県民生活・文化課長

親泊素子

江戸川大学国立公園研究所客員教授

晝間初枝

千葉県自然観察指導員協議会代表

坂本信行

坂本＆パートナーズ会計事務所長