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更新日:令和4(2022)年6月3日
ページ番号:15208
生物多様性の保全と持続可能な利用のためには、社会全体で取り組むことが必要であり、県では様々な主体との連携・協働をおこなっています。
企業活動においても生物多様性への配慮が求められています。
県では、企業の生物多様性への取組を促進するために、企業向けセミナーを開催しています。
県は、千葉県の生物多様性等に関する研究を行っている8大学と連携協定書を締結し、生物多様性に関する最先端の専門的知見や技術、人材等を有する大学との連携を行っています。
2010年の第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)で採択された愛知目標の実現を目的として設立され、自治体が連携して生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組や成果について、情報発信を行っています。
広く県民に呼びかけて、生態系を指標とする生物や外来生物などの身近な生きものの生息情報の提供を受ける事業である「生命(いのち)のにぎわい調査団」を行っています。
平成20年7月に発足し、生物の発見情報を調査団員から報告を受けています。
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