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更新日:令和4(2022)年6月3日
ページ番号:15209
生物多様性は地域の自然的・社会的状況に応じて保全されることが重要であることから、県では地域の取組を支援しています。
県では市町村に情報提供を行うなど、地域戦略の策定を支援しています。
<策定済みの戦略>
<国の支援>
環境省では、地方公共団体による生物多様性地域戦略の策定を促進するため、「生物多様性地域戦略策定の手引き」を作成しています。
「地域における多様な主体の連携による生物多様性の保全のための活動の促進等に関する法律(平成22年法律第72号)」(通称:生物多様性地域連携促進法)により地域連携保全活動の枠組みが作られています。
県では、生物多様性センターが、本法の「地域連携保全活動支援センター」の役割を担います。
広く県民に呼びかけて、生態系を指標とする生物や外来生物などの身近な生きものの生息情報の提供を受ける事業である「生命(いのち)のにぎわい調査団」を行っています。
平成20年7月に発足し、生物の発見情報を調査団員から報告を受けています。
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