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更新日:令和4(2022)年11月11日
ページ番号:14988
Stenothyra edogawensis
[軟体動物門マキガイ綱ニナ目ミズゴマツボ科]
形状:殻高2mm.殻はこの科としては小型.
分布:松島湾,若狭湾以南,九州.
生息環境:内湾河口部の潮間帯の干潟泥上.
別名エドガワミズゴマツボ.
[重要な種]環境省RL(2019):NT
千葉県RL(2019):D
1目盛り:1mm
主な分布域は,猫実川河口周辺である1.
以下の条件の区域に集中して出現する傾向がみられた2.
シルト・粘土分:30~70%
酸化還元電位(Eh):0mV前後
強熱減量:4%前後
1994~1996年
(JPG:116KB)
2002年
(JPG:100KB)
黒点は調査地点、数字は採集された個体数(三季平均)を示す.
海域環境区分については補足説明1を参照.
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