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更新日:令和8(2026)年1月6日

ページ番号:14957

カタクチイワシ|三番瀬自然環境データベース

Engraulis japonicus
[硬骨魚綱ニシン目カタクチイワシ科]

一般的な特性

分布:北海道以南、朝鮮半島から南シナ海北部。

生息環境:沿岸から沖合の表層を群泳する。

食性:橈脚類などのプランクトン。

繁殖:孵化後1年未満で成熟し、産卵する。産卵期は周年にわたるが、春と秋に盛期となる。

カタクチイワシ

 

三番瀬と周辺地域における分布状況と生態

出現個体数は4月から11月にかけて多く、12月から3月にかけて少ない傾向がみられた4

卵は4、5月および8月から10月に出現し、沖合域で多い傾向がみられた4

平成8-9年に実施した幼魚調査では、幼魚は4月から12月の間に出現しており、特に5月と7月に出現個体数が多かった4

消化管内容物調査によると、体長40mmから120mm程度の個体は、主にAcartia omoriiやOithona davisaeなどの動物プランクトンのほか、ドロクダムシ属(節足動物)なども摂餌していた4

参考文献

  • 山渓カラー名鑑日本の海水魚,山と渓谷社.
  • 平成15年度三番瀬自然環境総合解析「三番瀬の現状」報告書,千葉県・国土環境株式会社(2004).
  • 平成14年度三番瀬海生生物現況調査(魚類着底状況)報告書,千葉県・芙蓉海洋開発株式会社(2003).
  • 市川二期地区・京葉港二期地区計画に係る補足調査結果報告書現況編III(海生生物),千葉県土木部・千葉県企業庁(1999).

お問い合わせ

所属課室:環境生活部自然保護課自然環境企画班

電話番号:043-223-2971

ファックス番号:043-225-1630

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