ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 自然保護 > 弱っている野生動物を見つけたら > 傷病野生鳥獣救護ボランティア

傷病野生鳥獣救護ボランティア

傷病野生鳥獣救護ボランティアについて

傷病野生鳥獣救護ボランティアの活動内容

1. 傷ついたり、弱ったりした野生動物が、自然界で生息できる状態になるまでのお世話をする。
2. お世話をしている野生動物が自然界に帰せる状態になった場合は、時期や場所等を考慮していただき、野生に帰す。

傷病野生鳥獣救護ボランティアになるには

特別な知識、資格等は必要としませんが、県内在住の方で野生動物の保護、自然保護に関心があり、救護野生動物のお世話に時間を割いていただける方にお願いします。

1. ボランティアの登録を希望される場合は、千葉県環境生活部自然保護課狩猟・保護班にお問い合わせください。
   ※現在、新規登録については、傷病鳥獣を保護した方のみを対象としています。
2. 保護状況等を確認させていただき、ボランティア登録となった場合には制度の説明をさせていただきます。
3. 登録申請書をお送りしますので、申請書に必要事項をご記入のうえ、自然保護課に郵送してください。
4. 登録されたボランティアの方には登録証を交付いたします。

その他

1. エサ代等飼育にかかる費用はボランティアの方の負担になります。
2. 住所の変更や何らかの事情でボランティア活動を中止せざるをえない場合は、千葉県庁環境生活部自然保護課狩猟・保護班までご連絡ください。
3. 動物の飼育方法等でわからないことがありましたら、お気軽に御連絡ください。
   • NPO行徳自然ほごくらぶ
   • 千葉県獣医師会

お問い合わせ

〒260-8667千葉県千葉市中央区市場町1-1千葉県庁環境生活部自然保護課

電話：043-223-2937

ファックス：043-225-1630