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更新日:令和6(2024)年3月18日

ページ番号:15229

14.大海原を望めるみち

関東ふれあいの道(千葉県)14

コース概要

一宮町東浪見

睦沢公民館入口のバス停から、県道を大多喜方面へ約200mほど進み、農道に入ります。おちついた山里と針葉樹林の山すその道を進むと、低い山に囲まれた洞庭湖につきます。洞庭湖は江戸時代にかんがい用に造られたものです。

林道をさらに進むと、東浪見寺に出ます。寺の境内周辺の山林は、自然のままの景観をとどめ、軍荼利山植物群落として、県の天然記念物に指定されています。

距離・所要時間

小湊バス大多喜車庫0470(82)2821

コース概略図

見どころ

洞庭湖

JR上総一宮駅の南約2kmにある。江戸時代、文政年間(1818~1830)にかんがい用に造られたものです。周囲を低い山々に囲まれ、春は桜・山菜狩り、秋は紅葉、茸狩りが楽しめます。

 

軍荼利山で見られる植物

ゲンノショウコ

ハイハマボッス

ノブドウ

チェックポイント

解説標識

位置:一宮町
地点名:洞庭湖
撮影対象:解説標識

コースマップ


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お問い合わせ

所属課室:環境生活部自然保護課施設管理班

電話番号:043-223-2059

ファックス番号:043-225-1630

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