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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 感染症対策 > 感染症発生情報 > 腸管出血性大腸菌感染症について(情報提供) > 腸管出血性大腸菌(O157)による溶血性尿毒症症候群(HUS)の発生について(令和5年5月29日)
更新日:令和5(2023)年5月29日
ページ番号:590038
発表日:令和5年5月29日
千葉県健康福祉部疾病対策課
043-223-2574
松戸市在住の4歳の女性が、腹痛、下痢等の症状を呈し、松戸市内の医療機関に入院し、腸管出血性大腸菌感染症及び溶血性尿毒症症候群(HUS)と診断され、松戸保健所に発生届が提出された。
なお、現在、患者は入院中である。
腸管出血性大腸菌は牛など家畜の腸管内にいることがあり、その糞便で汚染された食品や、糞便で汚染された場所を触った手指から、経口的に感染する。
2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年※ | |
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千葉県 | 213 |
148 | 124 | 131 | 149 | 28 |
全国 | 3,854 | 3,744 | 3,088 | 3,236 | 3,352 | 409 |
※千葉県分は1月1日~5月29 日までの累計(本件を含む)。全国分は5月26日現在。
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