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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 感染症対策 > 感染症発生情報 > 腸管出血性大腸菌感染症について(情報提供) > 腸管出血性大腸菌(O157)による溶血性尿毒症症候群(HUS)の発生について(令和3年10月18日)
更新日:令和6(2024)年11月1日
ページ番号:469835
発表日:令和3年10月18日
千葉県健康福祉部疾病対策課
043-223-2672
千葉市在住の5歳の男児が、発熱や腹痛、下痢等の症状を呈し、四街道市内の医療機関に入院し、腸管出血性大腸菌感染症及び溶血性尿毒症症候群(HUS)と診断され、印旛保健所に発生届が提出された。その後、患者は八千代市内医療機関に転院となった。
なお、現在、患者は快方に向かっている。
腸管出血性大腸菌は牛など家畜の腸管内にいることがあり、その糞便で汚染された食品や、糞便で汚染された場所を触った手指から、経口的に感染する。
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年※ | |
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千葉県 | 179 |
213 | 148 | 124 | 110 |
全国 | 3,904 | 3,854 | 3,744 | 3,088 | 2,393 |
※千葉県分は1月1日から10月18日までの累計(本件を含む)。全国分は10月3日現在。
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