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更新日:令和5(2023)年1月5日
ページ番号:557095
発表日:令和5年1月5日
農林水産部森林課
県では「千葉県里山の保全、整備及び活用の促進に関する条例」を制定し、市民活動団体等が行う里山の保全や利活用等の活動(里山活動)を支援してきました。
この度、里山活動のより一層の促進のため、第2回ちば里山アワードの表彰を実施することとし、優れた里山活動を募集したところ、2件の活動の受賞が決定しました。
「里山整備活動を継続し自然環境と社会および人間関係の向上に寄与する よみがえれ里山!!つなげよう明日に!」
SaToYaMaよくし隊
里山整備活動を継続して行うため、環境に合わせた自然環境改善に取り組み、学校、近隣町内会等と交流、連携を行うことで、幅広い世代が里山整備にかかわる機会を提供している。
「森を元気に、木を育て、森の恵みを活用する暮らしを!~木育と森づくりの活動で子育て環境の充実や地域の福祉に希望の種を~」
子育て支援ステーション ニッセ
木育と森づくりを連動する仕組みにすることで、子育て支援、地域の交流の場を創出している。
受賞団体への賞状授与を行います。
千葉県内では市民ボランティアの方々による里山の保全活動やきれいになった里山を利用した自然体験等の活動(里山活動)が盛んに行われています。「ちば里山アワード」はそれら里山活動のより一層の促進と整備された里山の魅力を県民の皆様にお伝えすることを目的として実施しています。
県内で里山を整備し、地域の活性化に繋げていけるような事例を自薦・他薦を問わず募集し、応募いただいた活動について、一次審査・二次審査により選考した結果、受賞団体を決定しました。
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