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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 公園 > 県民の森 > 県民の森の指定管理について > 県民の森管理運営状況の評価結果 > 館山野鳥の森指定管理者管理運営状況評価(令和5年度)
更新日:令和6(2024)年9月4日
ページ番号:696116
施設名 | 館山野鳥の森 |
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指定管理者 | 一般財団法人千葉県観光公社 |
指定管理期間 | 平成31年4月1日~令和6年3月31日 |
評価対象年度 | 令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) | なし |
施設所管課 | 農林水産部森林課 |
設置目的 | 県民が自然に親しみつつ、自然のもたらす恩恵を享受する機会を県民に提供することにより、県民の健康の増進及び青少年の健全な育成を図るため |
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指定管理者が行う 業務の範囲 |
|
年度 | 利用者 (人)※1 |
指定管理料 (A) |
その他維持 管理費(B)※2 |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
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令和5年度 | 70,249 | 23,212千円 | 2,068千円 | 82千円 | -25,198千円 | 0円 |
(参考) 令和4年度 |
66,171 | 22,327千円 | 3,712千円 | 71千円 | -26,039千円 | 0円 |
※1 カウント方法:有料施設は利用申請書により、無料施設は目視により人数をカウント
※2 維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
施設の設置目的・ 法令等の遵守等 |
A |
県民の森の設置目的を理解し、協定書に従った運用がされていた。 関係法令を遵守し、個人情報保護も適切に行われていた。 県への報告や協議も適切に行われていた。 |
安全性の確保 | A | 日常の巡視や点検、定期的な設備点検等により安全な施設の維持管理に努めていた。 危機管理マニュアルが整備され、定期的な防災訓練を行うなど、危機管理体制が整備されていた。 |
適切な管理運営 |
A | 事業計画どおりに、施設の管理、清掃、警備等が適切に行われていた。 受付や案内も計画に基づき適切に行われていた。 遊歩道散策用の杖の貸し出しなど、要配慮者への配慮がなされていた。 |
適切な財産管理 | S | 事業計画に沿って日常点検、法定点検が実施されていた。 備品や文書等は整理して保管されており、文書の廃棄も適切に実施されていた。 照明のLED化に取り組んでいた。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
事業の実施 (必須事業) |
A | 施設の提供、野外活動に関する指導助言、イベントが適切に実施されていた。 建物には図書コーナーや工作体験コーナーを設置し、森林には樹木ラベルや案内看板を設置し、施設の活用に資する取組が行われていた。 |
サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
A | 自主事業として野鳥観察に関するイベントを開催するなど、野鳥の森のサービス向上に役立っていた。 計画どおり地元の神社、宿泊施設、学校と連携し、イベント、広報、学生受け入れなどを積極的に実施していた。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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利用者数、稼働率、 料金収入等 |
A | 利用者数は前年対比106%であった。 計画に基づき、インターネットや雑誌などいろいろなチャンネルを使用し広報を実施していた。 |
管理運営体制 | A | 計画どおりの人員配置、組織体制により管理運営されていた。 計画どおり職員に対する安全教育や研修を実施していた。 |
収支状況 | A | 収入合計と支出合計は、計画と決算ではほぼ同じ金額となった。 不適切な収入や過大な経費はなかった。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
S | アンケートにより利用者意見の把握に努めていた。 アンケートの結果、100%もの利用者が満足を得ていた。 |
評価 | 評価理由等 |
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良好 | 各評価項目の対応数値の平均2.2点 |
特に評価される点 |
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次年度に向けて 改善が望まれる点 |
特になし |
前年度評価で改善が 望まれると指摘された点 とその改善状況 |
特になし |
第三者評価は実施していない。
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