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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > ごみ・廃棄物・リサイクル > ごみ(一般廃棄物) > 災害廃棄物関連情報 > 令和元年台風第15号及び第19号に係る千葉県災害廃棄物処理実行計画(令和元年10月策定)
更新日:令和5(2023)年7月24日
ページ番号:15525
発表日:令和元年10月24日
千葉県環境生活部循環型社会推進課
令和元年台風第15号及び第19号により、県内において多量の災害廃棄物が発生しており、現在、被災市町村において処理が進められているところです。
この度、県では、災害廃棄物を適正かつ円滑・迅速に処理するために必要な事項を定めた「千葉県災害廃棄物処理実行計画」を策定しました。
今後は、本計画に基づき、「安全性」、「迅速性」、「経済性」、「再生利用」に配慮しつつ、県と市町村等が連携して災害廃棄物の計画的な処理を進めていきます。
令和元年台風第15号及び第19号により発生した災害廃棄物について、処理を計画的に進めるため、千葉県災害廃棄物処理計画(平成30年3月)に基づき、策定する計画です。
千葉県内で発生した災害廃棄物の処理が適正かつ円滑・迅速に行われるよう、必要な事項を定め、早期の復旧・復興を実現することを目的としています。
台風第15号及び第19号により発生した、瓦・木くず等の片付けごみ及び家屋撤去物等の災害廃棄物を対象とします。
約28万トン(令和元年10月21日時点の推計量)
令和3年3月末までの処理完了を目標とします。
災害廃棄物の処理主体となる市町村に対し、以下の支援・調整等を実行します。
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