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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > ごみ・廃棄物・リサイクル > 3R(スリーアール) > リサイクル関連の法律等 > リチウム蓄電池の廃棄方法について
更新日:令和6(2024)年10月22日
ページ番号:706209
リチウム蓄電池(リチウムイオン電池)はモバイルバッテリーや加熱式たばこ、コードレス掃除機など、身近な携帯型の電子機器の多くに使われています。
リチウム蓄電池は正しく処分しなければ発火や爆発の危険があるため、可燃ごみや不燃ごみなどとして廃棄してしまうことにより、ごみ収集車やごみ処理施設でリチウム蓄電池が原因の火災が多く発生しています。
リサイクル工場の建屋・設備が焼けてしまった事例(出典:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会) |
リチウム蓄電池を廃棄する際は、市町村や電器店等の回収BOXや、一般社団法人JBRCへ登録の協力店等へお持ちください。
処分方法の詳細は各市町村の廃棄物担当部局までお問合せください。
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