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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 地域情報 > 県内市町村 > 市町村の行政について > 市町村職員の給与の状況 > 令和2年4月1日現在市町村の給与水準及び給与制度の状況について
更新日:令和6(2024)年3月29日
ページ番号:406675
発表日:令和2年12月21日
千葉県総務部市町村課
→変動要因:給与の適正化、職員の退職による職員構成の変動等
→県内平均が全国平均より高い要因:初任給水準が国より高い団体が多いこと、高齢層職員の昇給抑制措置を国より緩和していること等(資料4)
※市区町村指数全国1位は千葉県芝山町(103.9)、千葉市は20政令指定都市8位(101.1)、千葉県は47都道府県中22位(99.9)
→芝山町の要因:初任給が国より高いこと、高年齢層の職員について、高卒者の割合が高く寄与率が高い状況である等
(※現状、学歴によることなく、職務遂行能力に応じて昇格しているため、引き上げの要因となっている)
・昨年、県内指数1位の木更津市及び袖ケ浦市については、職員の退職による職員構成の変動及び管理職の給料月額の削減等により、木更津市が3位、袖ケ浦市が21位となった。
→変動要因:昨年度は平均諸手当月額が統一地方選挙対応による時間外勤務手当の増加等により前年比+125百円となっていたが減少に転じたほか、平均給料月額は職員構成の変動等により昨年比▲8百円となったこと
資料2:平均給与月額(給料月額+諸手当月額)(PDF:243.8KB)
資料3:千葉県内市町村(千葉市を除く)の給与水準の状況(PDF:171KB)
資料4:千葉県内市町村の給与制度の状況(PDF:48.7KB)
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