ここから本文です。
千葉県農業再生協議会との共催により、令和6年度水田農業研修会を開催します。
開催概要やお申込み方法等の詳細については、令和6年度の水田農業研修会の開催についてをご覧ください。
千葉県産米の品質向上、県内生産者の良質米生産意欲向上を図るため、千葉米食味コンクールを開催しています。
募集要領等応募条件の詳細は、令和6年産 千葉米食味コンクールのページでご確認ください。
イネばか苗病が採種ほ周辺で発生すると、その胞子が飛散し、採種ほの種子籾に付着する可能性があり、健全な種子の安定確保ができなくなる恐れがあります。
そこで、県下全域で本病の発生を減らし、本病の罹病のない優良種子を生産・確保するため、本病の対策実施をお願いします。
近年、3~4月の育苗期間は天候が不安定なことから、病害の発生や育苗の失敗が見られます。
育苗時の温度管理に特に注意し、病気の発生を防ぎ、健全な苗を育てましょう。
千葉県で育成し、平成10年から一般栽培されている水稲うるち品種「ふさおとめ」についての栽培暦です。近年の気象変動の中で、品種の特性を生かしながら安定して良質な米を作るために、極端な疎植を避け、適正施肥量を守り、早めの茎数の確保を心がけて栽培しましょう。
千葉県で育成し、平成18年から一般栽培されている水稲うるち品種「ふさこがね」について、近年の気象変動の中でも、良質な米を作るための栽培を記しています。
千葉県で育成し、令和2年から一般栽培される水稲うるち品種「粒すけ」について、高品質・良食味のお米を作るための栽培暦です。
千葉県で育成し、平成23年から一般栽培されている水稲糯品種「ふさのもち」の栽培暦です。
平成30年4月1日をもって「主要農作物種子法」が廃止されたことに伴い、千葉県では、同日付けで「千葉県主要農作物種子対策要綱」を施行し、種子の安定供給等に取り組んでまいりましたが、農業者や農業関係団体から、法的根拠が無くなったことで、県の取組の後退を心配する声や、早期の条例制定を求める要望が上がっておりました。
このため、条例を制定することとし、令和2年9月定例議会で条例案を提案したところ、「千葉県主要農作物等種子条例」が議決され、令和2年10月20日に施行されました。
千葉県といたしましては、本条例に基づき、種子計画の策定、優良な品種の決定、原種・原原種の生産等、関係機関と連携して取り組み、引き続き、責任を持って種子の安定供給に取り組んでまいります。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください