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ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 計画と評価 > 総合計画 > 千葉県総合計画 ~新しい千葉の時代を切り開く~ > 千葉県総合計画 ~新しい千葉の時代を切り開く~(テキスト版) > 政策分野5-1 共生社会の実現 > 施策項目5-1-1 多様な個性が力を発揮できる社会の実現
更新日:令和4(2022)年9月15日
ページ番号:524047
※環境依存文字であるローマ数字、囲み文字を数字に変換しています。
年齢や性別などにかかわらず、誰もが社会に参画し、その人らしく生きていくことができる社会づくりを推進します。
本県では、平成13年3月に「千葉県男女共同参画計画」を策定し、平成18年10月には「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」を制定しました。また、令和2年3月には「千葉県多文化共生推進プラン」を策定するなど、これまでも様々な人々が力を発揮できる社会の実現に取り組んできました。
こうした中、社会情勢の変化やグローバル化の進展、価値観やライフスタイルの多様化などが一層進んでおり、年齢や性別などにかかわらず、誰もが社会に参画し、その人らしく生きていくことができる共生社会の実現に取り組むことが重要となっています。
共生社会の実現に向け、一人ひとりが互いを尊重し多様性を認め合うダイバーシティの考え方を広く県民に浸透させるよう取り組みます。
さらに、多様な人材の活躍を促進するため、年齢や性別などにかかわらず誰もが社会参画できるよう取組を進めます。
誰もがその人らしく生きていくことができる社会の実現に向け、当事者を含め様々な関係者から意見を伺いながら、本県のダイバーシティ推進に係る計画を策定します。
また、ダイバーシティの考え方について、県庁内の理解を一層深め、広く県全体に浸透を図ります。
誰もが個性と能力を発揮し、生きがいを感じながら暮らせる社会を目指して、年齢や性別など様々な人材に対する就労・定着支援等に取り組むとともに、誰もが地域づくりに参加できるよう取組を進めます。
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