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更新日:令和6(2024)年10月10日
ページ番号:21308
「なんじゃもんじゃ」の
神崎町で21世紀型米づくり
自然を愛し、自然に学ぶ、
地球にやさしい米づくり
(有限会社)こうざき自然塾
悠然と流れる大利根川に架かる神崎大橋となんじゃもんじゃの大クスで有名な神崎神社は神崎町のシンボルです。その自然景観の豊かな場所に“こうざき自然塾”があります。
安全でおいしい米作りのテーマのもと堆肥・レンゲ鋤き込みでの生きた土作り、米ぬかによる無農薬栽培、米を生きたまま保存する籾貯蔵、千葉エコ農産物にも認定され、人にも環境にもやさしい米作りに取り組んでいます。
また、消費者との交流も大切にしています。米作りの体験が出来る5月レンゲ祭りの田植え、9月収穫祭の稲刈りは毎年恒例の行事になっています。地元、小学生との体験学習では、米作りを通して自然と食の大切さや育てる楽しさを伝えて地球にやさしい米作りを実践しています。
米は、天気や温度によって食味が変化してしまいます。
冷蔵庫貯蔵や籾貯蔵をしていますが、年間を通しておいしい味を維持するのに大変苦労します。
17年より法人化になりました。米の販売拡大のほかに、神崎町の酒蔵への原料米の提供や精米業にも力を入れたいです。こうざき特産になりつつある大好評の丹波黒豆を使った煎り豆や大福豆と丹波黒豆入り味噌の販売拡大、更に餅や大豆の加工品なども考えています。
(近隣市町村での)
イベントでの餅つき等、お気軽にご連絡ください。
団体所在地 |
香取郡神崎町神崎神宿674 |
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代表者 |
鈴木 一司 |
電話番号 |
0478-72-3667 |
電子メール |
info(アットマーク)k-shizenjyuku ※(アットマーク)を@に変更して送信してください。 |
ホームページ |
http://www.kozaki-shizenjyuku.jp/ |
取組開始 |
平成6年 |
構成人数 |
4人 |
イベント情報など活動内容については、上記地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
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