ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年2月1日
ページ番号:21448
竹灯篭の夕べ
人と人がつながる地域社会を目指して
含富里(がんぶり)絆の会
含富里は30数戸の小さな集落で、近年若者も減少し高齢化が目立ってきている。このような現状から、私たちはここに住む人々が集い一緒に過ごす機会を創りながら、人々が互いに助け合える地域社会の構築を目指していくことが必要であると考え、「竹燈篭の夕べ」を計画した。昨年度実施したところ、地域住民に大変喜んでもらえた。この活動を通じ、人と人とがつながる地域社会の大切さを感じると共に、さらに内容の発展充実を図っていく。
含富里集落内の道路や水田の畦に約1000本の竹燈篭を並べ、その中の蝋燭に火を灯し、この場所で祖先と東日本大震災の鎮魂、田の豊作を祈る。
蝋燭代等の経費や来場者駐車場の確保に苦慮している。
竹燈篭(孟宗竹を切り作る)の中の蝋燭の灯りが幻想的。しかも、棚田式の田を囲むように道路がついており、回遊式庭園のようで暗くなるとその灯りはよく見え、本当に綺麗である。
「竹燈篭の夕べ」を見に来てくれた人々に、地域住民が栽培した米や農産物を安く直売したい。将来的には、定期的に直売できる仕組みを考え、地域の活性化に寄与したい。
始まったばかりであり、まだ手探り状態です。運営スタッフのボランティア等のご協力をお願いします。
団体所在地 |
富津市鶴岡1118 |
---|---|
代表者 |
千艘隆俊(男) |
電話番号 |
090-6113-7300 |
取組み開始 |
平成23年8月 |
構成人数 |
14人(男14人) |
イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください