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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 消費生活 > 催し物・募集情報 > 「千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」のご案内 > 令和2年度千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業の実施概要について
更新日:令和6(2024)年3月6日
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県では、地域における消費者問題の解決力を向上させるため、市町村が地域住民や団体、近隣市町村等と連携して実施する取組みをマッチング・コーディネートし、その取組みを推進するため補助金を交付しています。今年度の実施事業は以下のとおりです。
本事業は全て終了しました。
新型コロナウイルス感染症予防策を講じた上で、消費者行政職員・消費生活相談員の指導等を受けつつ、2022 (令和4)年施行の成年年齢引下げを見据え、「基礎編」と「実践編」に大別させ実践的な消費者教育を実施しました。
【基礎編】 令和2年 9月26日(土曜日)、令和2年10月3日(土曜日)
【実践編】 令和2年11月14日(土曜日)、令和2年11月28日(土曜日)
千葉市消費生活センター3階研修講義室
【基礎編】第1回13名、第2回10名
【実践編】第1回12名、第2回13名
【基礎編1】
若者における消費者被害の未然予防策~若者をターゲットとした消費者トラブルと消費生活センタ-の役割~
講師:山元鉄平氏(千葉県弁護士会所属弁護士)
講師:五十嵐朋之氏(千葉市消費生活センター)
【基礎編2】
私たちの消費生活と消費者市民社会~持続可能な消費に向けた企業等の取組み~
講師:日野勝吾氏(淑徳大学コミュニティ政策学部准教授)
講師:石井佐知子氏(生活協同組合パルシステム千葉組織運営本部長)
【実践編1】
アウトローな悪質事業者撃退!消費者トラブルを解決してみよう!!
講師:五十嵐朋之氏(千葉市消費生活センター)
【実践編4】
バズる消費者教育を考えてみよう!
講師:前野春枝氏(千葉県消費者センター)
「高齢者を悪質商法から守る見守りのヒント!」と題し、おもに中高年を中心に、身近な高齢者を見守る方法を学びました。
(1)最近の消費者トラブルと相談事例、(2)ロールプレイング(ワークシートの作成)、(3)グラフで見る見守りの重要性、(4)高齢者の被害の特徴、(5)気づきと声かけのポイント、(6)消費生活センターへのつなぎ等の講義を受講生の参加型で実施しました。
令和2年10月27日(火曜日)
千葉市消費生活センター研修講義室
1回、16名
消費生活相談員(特定非営利活動法人消費者市民サポートちば)
※公益財団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
9月から始まったマイナポイントについて、仕組みや申込方法等わかりづらいことについて、改めてキャッシュレス決済の知識や情報を交えながら動画により配信しました。
令和2年10月16日(金曜日)
マイナポイントでお得にキャッシュレス
1回、11名
丹羽典明氏(NACS東日本副支部長)
高齢者や若者を主なターゲットとして、消費者ホットライン188や消費生活センターを周知するための啓発資料を作成し、消費生活センターや行政センターで配布しました。
11月3日に木更津市の主催で行われた「オーガニックシティフェスティバル」メイン企画として、エシカル消費とオーガニックなまちづくりについて、市長とのトークショーを行うとともに、エシカル消費の啓発ブースを設置し、オーガニック試食の無料配布や啓発冊子の配布を行いました。
令和2年11月3日(火曜日)
潮浜公園
試食をまじえた体験型トークショー1回、参加者数6,500人(イベント全体)
ジョン・ベリス氏(アリサン有限会社 代表取締役)
中島デコ氏(マクロビオティック料理研究家)
Yae氏(歌手)
渡辺芳邦氏(木更津市長)
消費者大学は中止となりました。
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