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ホーム > 防災・安全・安心 > 交通安全対策 > 交通事故防止への県民参加 > 千葉県交通安全県民大会 > 第63回交通安全県民大会の開催結果について
更新日:令和6(2024)年11月26日
ページ番号:716263
令和6年11月13日(水曜日)、青葉の森公園芸術文化ホールにおいて「第63回交通安全県民大会」が開催されました。
令和6年11月13日(水曜日)
午後1時30分から午後3時40分まで
青葉の森公園芸術文化ホール(別ウィンドウで開く)
千葉市中央区青葉町977-1
千葉県交通安全対策推進委員会、千葉県、千葉県警察、千葉県教育委員会
公益財団法人千葉県交通安全協会、一般社団法人千葉県安全運転管理協会、千葉県飲酒運転根絶連絡協議会
千葉県、千葉県警察、千葉県教育委員会、市町村、各地区交通安全協会、
各地区安全運転管理者協議会等の関係者
(約390名)
千葉県知事 熊谷 俊人
千葉県知事表彰、交通安全対策推進委員会会長表彰、警察本部長表彰、教育長表彰 等
(熊谷知事より千葉県知事表彰を授与)
第63回千葉県交通安全県民大会における各功労受賞者数一覧(PDF:62.4KB)
公益財団法人千葉県交通安全協会 小堀会長による大会宣言の読み上げ
大会宣言
自動車や自転車は、私たちの暮らしの中で、欠かすことのできない便利な移動手段ですが、その一方で、交通ルールやマナー違反により発生する交通事故で、多くの人が傷つき、かけがえのない命が失われていることを忘れてはなりません。
悲惨な交通事故をなくすことは、私たち県民すべての願いです。一人ひとりが交通安全に対する意識を高めるとともに、具体的に行動していく必要があります。
そこで私たちは、生命の尊さと交通安全の大切さを改めて認識し、千葉県交通安全条例の基本理念のもと、県民総参加で交通事故を撲滅し、安全で住みよい「交通安全県ちば」を確立するため、次に掲げる7つの行動を呼びかけます。
一.県民一人ひとりが交通ルールを守り、正しいマナーを実践する。
一.「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」をスローガンに環境づくりを進め、飲酒運転を根絶する。
一.子どもや高齢者に対しては、思いやりの気持ちを持って安全運転を行うとともに、地域ぐるみで交通事故から守る。
一.交差点では安全確認と歩行者保護を徹底し、道路横断中の交通事故を防止する。
一.自転車を利用するときは、ヘルメットを着用するなど「ちばサイクルール」を守り、安全な運転に徹する。
一.夕暮れ時や夜間・明け方は、車の前照灯や反射材を適切に使い、交通事故を防止する。
一.すべての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用する。
以上、ここに宣言いたします。
令和6年11月13日 第63回千葉県交通安全県民大会
演題「飲酒運転根絶や交差点での歩行者保護、道路横断中の事故防止、自転車の危険性について」
講師 株式会社ディ・クリエイト 代表取締役 上西 一美 氏
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