ここから本文です。

更新日:令和5(2023)年11月24日

ページ番号:618859

第62回交通安全県民大会の開催結果について

令和5年11月15日(水曜日)、青葉の森公園芸術文化ホールにおいて「第62回交通安全県民大会」が開催されました。

1.日時

令和5年11月15日(水曜日)

午後1時30分から午後3時20分まで

2.会場

青葉の森公園芸術文化ホール外部サイトへのリンク(別ウィンドウで開く)

千葉市中央区青葉町977-1

3.共催

千葉県交通安全対策推進委員会、千葉県、千葉県警察、千葉県教育委員会

公益財団法人千葉県交通安全協会、一般社団法人千葉県安全運転管理協会、千葉県飲酒運転根絶連絡協議会

4.参加者

千葉県、千葉県警察、千葉県教育委員会、市町村、各地区交通安全協会、

各地区安全運転管理者協議会等の関係者

(約390名)

5.大会内容

(1)交通安全功労者表彰

主催者代表あいさつ

千葉県副知事 黒野 嘉之

表彰状の授与(484名)

千葉県知事表彰、交通安全対策推進委員会会長表彰、警察本部長表彰、教育長表彰 等

賞状授与

(黒野副知事より千葉県知事表彰を授与)

第62回千葉県交通安全県民大会における各功労受賞者数一覧(PDF:10.6KB)

大会宣言

一般社団法人千葉県安全運転管理協会 中根会長による大会宣言の読み上げ

大会宣言

大会宣言全文(PDF:68.8KB)


大会宣言 

 自動車や自転車は、私たちの暮らしの中で、欠かすことのできない便利な移動手段ですが、その一方で、交通ルールやマナー違反により発生する交通事故で、多くの人が傷つき、かけがえのない命が失われていることを忘れてはなりません。

 悲惨な交通事故をなくすことは、私たち県民すべての願いです。一人ひとりが交通安全に対する意識を高めるとともに、具体的に行動していく必要があります。

 そこで私たちは、生命の尊さと交通安全の大切さを改めて認識し、千葉県交通安全条例の基本理念のもと、県民総参加で交通事故を撲滅し、安全で住みよい「交通安全県ちば」を確立するため、次に掲げる7つの行動を呼びかけます。 

 

一.県民一人ひとりが交通ルールを守り、正しいマナーを実践する。

一.「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」をスローガンに環境づくりを進め、飲酒運転を根絶する。 

一.子どもや高齢者に対しては、思いやりの気持ちを持って安全運転を行うとともに、地域ぐるみで交通事故から守る。

一.交差点では安全確認と歩行者保護を徹底し、道路横断中の交通事故を防止する。

一.自転車を利用するときは、「ちばサイクルール」を守り、安全な運転に(する。

一.夕暮れ時や夜間・明け方は、車の前照()()や反射材を適切に使い、交通事故を防止する。

一.すべての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用する。

 以上、ここに宣言いたします。

 

  令和5年11月15日      第62回千葉県交通安全県民大会


 

(2)講演

演題「市原刑務所からみた最近の交通情勢 ~飲酒運転事犯について~」

講師 市原刑務所処遇部企画部門 教育専門官 山下 公一

講演

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部くらし安全推進課交通安全対策室

電話番号:043-223-2263

ファックス番号:043-221-2969

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?