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ホーム > 防災・安全・安心 > 交通安全対策 > 高齢者の事故防止 > 交通安全シルバーリーダー養成研修事業 > 令和元年度第3回参加・体験型高齢者交通安全リーダー研修について
更新日:令和5(2023)年6月13日
ページ番号:343893
発表日:令和元年12月2日
千葉県環境生活部くらし安全推進課
県内の令和元年12月1日現在の交通事故死者数の速報値は150人で、そのうちの約半数以上である78人が高齢者となっています。また、全国では、高齢ドライバーによる事故も大きく報道されており、高齢者の交通事故防止対策が重要です。
そこで県では、高齢者の交通事故防止対策の一環として、地元自治会等の高齢者を対象に、今年度最終となる3回目の「参加・体験型高齢者交通安全リーダー研修」を開催します。
講義に加え、交通事故が発生する危険な状況等を実際に体験してもらい、高齢者の交通安全学習に必要な手法等を身につける研修を行います。
令和元年12月9日(月曜日)午後1時00分~午後4時15分
松戸中央自動車学校(松戸市根木内681-1)
千葉県、千葉県警察
松戸東警察署、松戸中央自動車学校、千葉県トラック協会、松戸市、柏市、流山市
松戸市、柏市、流山市等在住の自治会等の高齢者58名
(参加申込の受付は終了しています。)
この研修は、高齢者の方を対象に地域における交通安全リーダーとしての自主的な交通安全活動の推進及び交通安全意識の浸透を図り、増加する高齢者の交通事故を防止することを目的に、平成13年度から行われており、令和元年度第1回目は48名、2回目は45名受講していただきました。
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